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皆様の声

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2009年11月29日 【413】 さとうのりこ さんより                           ・・・ご意見・ご質問  

先ほどお昼のニュースで「新型インフルエンザによる脳症が季節性インフルエンザに比べ15歳以下で2倍の頻度で発生している」とのアナウンスがあり、ギョットしました。小さい子どもをもつ家庭はどんなにか心配なことでしょうと、まず思いました。そして、すぐに待てよ、これはタミフル脳症ではないか、と思いました。強い解熱剤の使用に一定の抑制がかかって「インフルエンザ脳症」がいったん減少したが、タミフルドライシロップが発売された時期に呼応して再び増えたという浜先生の論文を思い出したのです。タミフルが原則禁忌は15歳以上です。タミフルカプセルからカプセルを外しタミフルの粉薬を作るのに使う乳糖が不足するほど子どもへの投与が激増しているのです。厚労省は脳症の患者のタミフル服用の有無も合わせて発表すべきです。一刻も早く脳症とタミフルの関係を解明すべきです。



[00413]

■さとうのりこ さま

ご意見ありがとうございます。
NPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチェック)
浜です。

> ご意見・ご要望=先ほどお昼のニュースで「新型インフルエンザによる脳症
>が季節性インフルエンザに比べ15歳以下で2倍の頻度で発生している」
>とのアナウンスがあり、ギョットしました。小さい子どもをもつ家庭は
>どんなにか心配なことでしょうと、まず思いました。

>そして、すぐに待てよ、これはタミフル脳症ではないか、と思いました。
>強い解熱剤の使用に一定の抑制がかかって「インフルエンザ脳症」がいったん
>減少したが、タミフルドライシロップが発売された時期に呼応して再び増えた
>という浜先生の論文を思い出したのです。


>タミフルが原則禁忌は15歳以上です。

これは、10代が原則禁止です。
実際は、異常行動で事故死する人よりも、突然死の方がずっと多いのです。
タミフル服用で突然死亡している人は、大部分が、10歳未満か、20歳以上です。


今回、受診後短時間で突然死した16歳の子がいますが、喘息でステロイド剤が
用いられていたからではないかと、その影響が心配です。
喘息でも、ステロイド剤を大量に、あるいは吸入ステロイド剤を大量に、
あるいは、フルチカゾン含有剤(フルタイドやアドエア)を使用していなければ、
それ以外は、10歳代はいたって元気です。

元気で異常行動を起こしますので、この年齢では、事故死の可能性があり、
それが大きく問題になって10代に原則禁止となったのです。

とうとう韓国でも、タミフル服用後に14歳の子が落ちて大怪我をしたとの
報道があり、タミフルとの関係を否定に、メディアも政府もおおわらわです。
専門家会議では、否定の大きな根拠として、
「薬物副作用としてみるには、1日ないし2日以上服用していなければならない」
という意見があったとのことです。
しかし、僕の分析では、1回から2回、特に圧倒的に1回目の服用が最も危険で
なのですから、何の根拠にもなりません。



>しかし、タミフルカプセルからカプセルを外しタミフルの粉薬を作るのに使う
>乳糖が不足するほど子どもへの投与が激増しているのです。

本当に異常としか言いようが無いですね。

>厚労省は脳症の患者のタミフル服用の有無も合わせて発表すべきです。
>一刻も早く脳症とタミフルの関係を解明すべきです。

厚生労働省は肝腎の情報は出しませんが、でている情報だけでも
かなりのことが言えそうですので、いままとめているところです。


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